冬休みが明けて、三学期が始まり、いつものように母子登校をしていました。
でも長期の休み明けは、やはり行き渋りが多くなりお休みすることも・・・。
そんな時、保健室の先生が「身体測定していかない?」と声をかけてくれました。
先生は身長を測りながら、ジジちゃんにさりげなく「保健室登校」を提案してくれたのです。
最初は渋っていたジジちゃんですが、私も一緒に保健室に居れると分かると安心したようで、
「明日行ってみる」とチャレンジすること決意しました。
翌日、担任の先生に挨拶してから、保健室に向かいます。
保健室に入るだけでドキドキ。
ずっと保健室の前をウロウロ…。
その様子に気がついた保健室の先生が扉を開けて招き入れてくれました。
その時のジジちゃんはなんだかホッとした表情でした。
この日はお休みしていたけど、他にも保健室登校している子達がいるそうです。その子達が普段どの様に過ごしているか、保健室の先生から聞いて「それならできそう」と前向きにとらえてくれました。
保健室登校してる子達も、ジジちゃんのこと喜んで迎い入れてくれたので、母もほっとしましたよ。
今までは、空き教室で私と二人で過ごしていたので、
①先生と過ごす
②他の生徒と一緒に過ごす
この事ができるようになるので、大進歩!!
ジジちゃんの挑戦は続きます。
学校に行く事が大きな挑戦なのです。
調子を見ながら、だすけもその挑戦を応援していきます⭐️
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