手放せないタオル

子育て

皆さん、お気に入りのタオルや、毛布ってありませんか? 
だすけはあります。
肌触りが良くて、年中使う綿毛布。包まれると落ち着くんです。
絶対に誰にも貸しません。

だすけ譲りなのか、子供達にもお気に入りのタオルがそれぞれあるので、紹介しますね。

長女ちーちゃん
「ぴよぴよ」と名付けられたタオル。


2歳の誕生日にだすけの父からプレゼントされたので、かれこれ10年ほど愛用してます。
小さい頃は肌身離さず、持ち歩いていました。


おかげで洗濯が出来ず、父に頼んでもう一枚買ってもらいました。
交互に使っていたのと、ちょっとお高めのタオルだったので、現在も割とキレイな状態です。


現在は持ち歩きはしないものの、寝る時は必ずそばにあります。
そして、「ここの部分がふわふわして気持ちいんだよ!」と熱弁してきます。

次女ジジちゃん
「タオルちゃん」と名付けられたタオル。 
生まれた時から現在までずーっと使用してます。こちらも10年ほど愛用してますね。


「タオルちゃん」は今でも朝から晩まで、寝る時も必ず近くに置いてます。
なので洗濯が出来ず、マジで困ります。


何度か学校に行っている間に洗濯したら、めっちゃ怒られました…。
「匂いが違う!(怒)もう洗わないで!」って…。


でも…ねぇ?
正直、キレイじゃないよ??たまには洗わせてほしいなぁ。

現在「タオルちゃん」は愛されすぎてタオルの原型を留めておらず、穴が空き、糸がほつれ紐のような姿になっていますが、まだまだ現役です。


しかし、ふわふわ感がもうないので、二代目「たおちゃる」、三代目「たおちゃん」が跡を継ぎ始めています。

そして、すでに4代目がスタンバイしています。

子供達はタオルの匂いや、肌触りを感じることで、安心して、精神の安定につながっているようです。
どこまで愛用してくれるのか、そっと見守っていきたいと思います。

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