5年生に進級したジジちゃん。
始業式の当日はクラス替えと担任の先生の発表でドキドキしていました。
クラスに入ることが怖くてできなかったので、自分とお友達のクラスの確認をしてから、保健室へ。
仲良しのお友達一人と離れてしまい悲しんでいましたが、
担任は前年と同じ先生で一安心してました。
ただ、じじちゃんが推していた教頭先生が異動になり、嘆いていました。
母も同じ気持ちだよ。プリーズカムバック教頭先生!
学校にくることを無理強いすることなくて、プレッシャーをかけてくる感じがなくて、とても自然に接してくれた先生でした。
アニメの話とか漫画の話とか、ジジちゃんの話をじっくり聞いてくれて嬉しかったんだよな〜。
「教頭先生とお話ししてくる」と自分から行くほど、心を許していただろう先生でした。
またどこかでお会いしたいです。
そして、昨年度まで一緒に保健室で過ごしていたお姉さんたちは小学校を卒業し、中学校へ。
そのため、保健室登校をする児童はジジちゃんだけとなりました。
心強いお姉さんたちがいなくなった事で、少し不安のようです。
5年生と言えば・・・
5年生の一大イベントといえば一泊二日の宿泊学習。
さてさて、ジジちゃんは行けるのか・・・。
ジジちゃんと宿泊学習についてかるーく話してみると、
「行きたいけど・・・よくわかんない」
・・・だよねー。
これから宿泊学習について、班決めしたり、係り決めたりしていく話し合いがあると思うけど、まずはそこに参加できるのかも分からない。
クラスでの話し合いに参加せずに、当日お泊まりって、母的にすごくハードル高いなぁって思うけど、とりあえず、見守ります。
宿泊学習に参加しても、しなくても、
母はとやかく言わないように努めます。
そういえば・・・
ちーちゃんが宿泊学習の時は、離れるのが嫌で、
「ジジも一緒に行く!」と泣いて荷造りいてたジジちゃん(当時3年生)。
小さなリュックに自分で着替えやお気に入りのタオルを詰め込んでいた姿が、なんとも言えない可愛さでした。
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